8月15日。
日本では「終戦記念日」として知られるこの日は、韓国では「光復節(クァンボッチョル・광복절)」と呼ばれる、特別な意味を持つ祝日です。
今回は、光復節の意味と、その歴史の中で日本に根づいてきた韓国の食文化についてご紹介します🍽️
光復節(クァンボッチョル)とは?🇰🇷
「光復」という言葉には、「光を取り戻す」「光が帰ってくる」という意味が込められています。
1945年8月15日、第二次世界大戦で日本が連合国に降伏し、朝鮮半島は36年間に及ぶ日本の植民地支配から解放されました。
そして1948年8月15日には、大韓民国の政府が正式に樹立されました。
この二つの歴史的な出来事を記念し、韓国では毎年8月15日を「8.15光復節」として法定祝日に定めています。
光復節は、韓国の人々が自由と独立の尊さを改めて心に刻み、先人たちへの感謝を捧げる日です。
日本に生きた韓国の人々が守り続けた食文化🍖
植民地時代、多くの朝鮮半島出身の人々が日本へ渡り、日本各地で生活を営みました。
言葉も名前も変えることを強いられた時代の中で、彼らが守り続けたものの一つが「食」でした。
家庭の食卓で受け継がれたキムチ、家族で囲んだ焼肉、手作りのチヂミやナムル——。
それらは単なる料理ではなく、故郷の味・アイデンティティ・家族の絆そのものでした。
戦後、在日コリアンの方々が日本各地で開いた焼肉店やキムチ文化は、やがて日本人の食生活にも深く浸透していきました。
今や「焼肉」も「キムチ」も、日本人が最も親しむ食文化の一つとなっています。
「薬食同源」——食べることは、生きること🌿
韓国料理の根底にある考え方が、「薬食同源(ヤクシクドンウォン・약식동원)」です。
「食べ物と薬は同じ源から来ている。日々の食事が体を整え、健康を支える」——そんな思想が、韓国料理のすべてに息づいています。
キムチの発酵文化、参鶏湯の薬膳スープ、スンドゥブの豆腐と海鮮の組み合わせ……。
どれも、体にやさしく、食べることで元気になれるように考えられた料理です。
どんな時代にあっても、食を大切にし、食で家族を守り続けてきた韓国の人々の知恵が、今の韓国料理文化を作っています。
日本で韓国文化を守り、伝え続けるということ🌸
カンジャンケジャン(ご飯泥棒と呼ばれるワタリガニの醤油漬け)、参鶏湯(高麗人参と鶏をじっくり煮込んだ薬膳料理)、自家製キムチ——。
これらは、長い歴史の中で守られ、受け継がれてきた韓国の食文化そのものです。
光復節の8月15日、そしてその前後のこの時期に、韓国の食文化の深さに思いを馳せながら、一皿を楽しんでみませんか。
韓国の食文化を、オジョリで体験してください🇰🇷
オジョリでは、本場の韓国料理を倉敷と本厚木でお楽しみいただけます。
焼肉・チゲ・チヂミ・冷麺・キムチ……。 どのメニューにも、韓国の食文化と「薬食同源」の想いが込められています。
「韓国料理ってどんな文化なんだろう?」 そんな好奇心を持って、ぜひ一度足を運んでみてください。
大切な人と、韓国の食文化を囲む時間を。 オジョリでお待ちしています🍽️✨
오조리로 가자!(オジョリへ行こう!)オジョろー♪ 😆🇰🇷
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■ライター紹介
中村紫陽花(なかむら しおか )|飲食店の広報・マーケ担当
株式会社MAにて、自社飲食店の広報・マーケティングを担当。 グルメサイトやMEO改善を中心に、店舗の集客・売上向上に取り組んでいます。
現場経験と口コミ分析をもとに、「選ばれる理由」を改善するのが強み。 韓国の食文化や”薬食同源”に関心を持ち、韓国グルメの魅力も発信中。 現在は「体にやさしい食事」という視点でも学びを深めています。
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